サファイヤ
大人の宝石
ルビーの項と重複しますが、サファイヤという宝石は、コランダムという鉱物です。コランダムの内、赤だけをルビーと呼び、その他の色は、青も黄色もピンクも紫もオレンジも全部○○サファイヤです。
ダイアナさんが好んで身につけてらした紺のサファイヤは【ブルーサファイヤ】
透明で吸い込まれるような深い青の石は、ごくポピュラーな宝石にも関わらず、身に付けている方が少ないのはナゼでしょうか。
婚約指輪に誕生石を選ぶ方も少なくありませんが、ルビーやパールに比べ、サファイヤを婚約指輪に選ばれる方はぐっと少ない様です。それは、同じ青でもアクアマリンや、ブルートパーズなどが明るくカジュアルなのに、サファイヤの青は孤高の近寄り難さと峻厳な冷たさを感じさせ、若い方には近寄り難い宝石だからではないでしょうか。
ブルーサファイヤこそは、ある程度年齢を経た女性が、大人の気概で身につける宝石。ヨーロッパのように、年齢を経た女性を乙女達の上に置く風潮が少しづつ我が国にも浸透して来て、気概ある女性を多く輩出しつつある昨今、そうした方々の持物にふさわしいと宝石の様といえそうです。
風水的には財運UP、他にも古来たくさんの意味をもっていますから、ご参考に。
9月の誕生石
高潔、賢明、徳望、誠実、慈愛、貞操、浮気封じ、信仰
真実を見通す目と強い意志を与え、献身を促す
普遍の愛を誓う石、不義や色欲に遭うと色が濁る
嫉妬から守り、憎悪を鎮め、心の平和を保つ
仇を為す者の力を失わせ、多くの味方を得る
邪悪なものから保護する、最強の身守り
ブルーサファイヤは、グレード表現に以下が冠せられることがあります。
◆カシミール 透明でベルベットの様な紫青。非常に希少な最高品質。
◆コーンフラワー 矢車菊の色、上質品の呼称。
◆ビルマ(=バーミーズ/オリエンタル) 青紺色、上質品。
◆セイロン:未処理で明るい紫系の色を指す。上質品。
◆タイ: 比較的暗めの色が多く産出され、熱処理品が多いようです。
◆ギウダ 白っぽい色の石を熱処理で青くしたもの。
◆モンタナ アメリカ産は明るいブルー、水っぽいと表現されます。
◆オーストラリア とても濃い紺で、インキの青と言われます
「オーダー作品例」
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